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期日前投票での賛否の比率を4:6、当日の投票での賛否を53%:47%と仮定すると、賛否の票数はどうなるかと言う試算
基本となる実際のデータ
- 投票総数:1,406,084票…a
- うち賛成: 694,844票…b
- うち反対: 705,585票…c
- 有効投票数:1,400,429…d(=b+c)
- 無効票:5,655票(=a−d)
-
期日前投票者数:368,218人…e
(仮定)投票における賛否の比率
期日前投票の賛否の比率
当日の投票での賛否比率
これは以下の通り算出
前掲の表「出口調査の賛否比率による賛否票数の試算」で、賛成751,485票、反対654,599票、合計1,406,084票であることから、
- 賛成の比率 751,485÷1,406,084=53%…h
- 反対の比率 654,599÷1,406,084=47%…i
期日前投票における賛否票数の算出
- 賛成票数=e×f=368,218×40%=147,287…j
- 反対票数=e×g=368,218×60%=220,931…k
投票日当日における賛否票数の算出
期日前投票には無効票がなかったものと仮定して
- 投票日当日の有効投票数=d-e=1,400,429‐368,218=1,032,211…l
- 賛成票数=l×h=1,032,211×53%=547,072…m
- 反対票数=l×i=1,032,211×47%=485,139…n
賛否票数合算
- 賛成=j+m=147,287+547,072=694,359…o
- 反対=k+n=220,931+485,139=706,070…p
試算と実際の票数の差
- 賛成の票数差=o−b=694,359‐694,844=△485
- 反対の票数差=p−c=706,070‐705,585=485
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