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さて、ここまで、石原慎太郎が国政復帰・新党結成と言って、最終的には、日本維新の会に合流した経緯を見てきました。
その中で、小生は、
と述べました。
しかし、結局のところ、小生は、ああだ、こうだと憶測しているだけで、本当のところは、石原慎太郎ご本人に伺うしかないでしょう。もちろん、ご本人が正直に答えてくれるかどうかはわかりません。それに、ご本人も、どれほど意識的に決断しているかわかりませんし、いろいろな条件が重なって、これしかない、という決断になることもあり、どれが決定的な要因であるかも、わかりません。
そういう意味で、あれこれ憶測しても意味がない、という気がしないでもないのです。また、そういう憶測をして、人のことを悪く言うのは、小生は、どちらかと言えば、やりたくはないのです。
しかし、石原慎太郎の言うことを、彼の支持者の言うことを素直に受け取っていいものでしょうか。
少なくとも、本当のところはよくわからない、という気がするのですが。
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