このホームページは、ついには橋下徹批判まで始めることになりましたが、もともとは「石原慎太郎を呼び戻そう!」というタイトルで始めました。少しづつ書き足してきたら、いつの間にか大きくなってしまい、かつタイトルも変更しました。 「石原慎太郎批判」だけでもずいぶん大きくなっていますので、この部分の概要をご説明します。
このホームページは、もともとは「石原慎太郎批判小論文集」と、おまけの落語でスタートしました。すなわち、政治家石原慎太郎を批判する論文集でした。小論文集は石原慎太郎の諸発言を題材として、批判しています。
石原慎太郎は、彼の発言が問題になるたびに、片言隻句をとらえて云々するな、真意を汲み取れ、と言いますが、小生はまさに、片言隻句をとらえて云々したわけです。
しかし、塵も積もれば山となる、最終的には、石原慎太郎の全体像が描けたものと思っております。
「石原慎太郎時事評論集」は、主として小生の「知恵袋」での回答のなかから、小論文集で取り上げていないもの、かつ、小生が出来のいいものと思ったものを転載していますが、なかには、これはよくわからないが、もしかしたら、というような、憶測的な事もとりあげました。
なお、「東京都の尖閣諸島購入問題」もこちらに入っています。
また、「石原慎太郎批判小論文集」の「石原慎太郎の略略歴」に入っていた 「新党結成から日本維新の会への合流まで」をこちらに移しました。
「『新・堕落論』批判」はその名のとおり。石原慎太郎の最新の著書を徹底的に批判しようという試みです。
「戯作集」はおまけ。落語「テンバツ」は隠居のおすすめ。小説のほうは、アイデアとしては悪くない、その根底にある思想(と、まあ大げさに言う)は、なかなかのものだが…。
まあ、この概要をちらっとみて、あんまり面白くなさそう、という方は、落語「テンバツ」でもご覧になってお帰りください。
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